元看護士、写真家のShota様から応援メッセージを頂きました

元看護師です。

学生時代、終末期の病院実習で印象に残ったことがあります。
個室で生活される患者さんは良く入り口のドアを半開きにしていることがあります。
その理由を教えていただいた時にハッとしました。
ドアを開けることで外の音が聞こえ、自分が社会にいることを実感して安心するそうです。
逆に静かすぎると、自分が社会から孤立した感覚になり、精神的な苦痛を生むことがある(社会的苦痛)そうです。
Smile with Danceさんの活動はそんな社会的苦痛を和らげる優しい活動であると思います。
医療機関にいる患者さんはその場でなかなかバレエやストリートダンスを観る機会が少ないので喜ばれること間違いなしです。
こういった活動が日本中に広まっていくことを期待しております。

Shotas Photography様より

Shota様、貴重な医療の現場からの心に響くメッセージを誠にありがとうございます。
Smile with Dance の活動が日本中に広まっていくように頑張って参ります!
今後共応援よろしくお願いいたします!
画像は、Shota様、撮影の小原麻里さん(東京で活動中のSmile with Dance のダンスアートコミュニケーター)です。
自然な感じが素敵ですね!

※応援メッセージはこちらからもご覧いただけます。たくさんの応援メッセージを是非ご覧ください。

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